Basic & Axis Plus / DJ MIKU
MMCD20015
1,852yen (税別)
日本のテクノシーンを黎明期から支え続けたDJ MIKU名義で初の渾身のオリジナルNew AlbumがついにCDリリース!!
1990年代の東京クラブシーン黎明期から活動し続けるDJ界のリヴィング・レジェンド、DJミクが自らのキャリアを総括する渾身のフルアルバムを完成! 先に配信でリリースされ話題を集める中、ボーナストラックを追加したCDリリースが決定! ! デトロイトテクノ、ハードコア、ジャーマントランス、ディープテクノ、テックハウス、エレクトロニカ、DJとしての活動の中において常にこれらのエレクトロニクサウンドのベースになるものを基軸にプレイ、または作品に反映させてきた。本作はその本質、不変的な要素をさらに明確化して現在進行形のサウンドにふんだんに溶け込ませた。また、過去発表してきた作品のBEST的なディスクにもなる話題作!
1. Bug Hype (Summer Salt Ver)
2. Stride Ahead
3. Junk Sword
4. Flying Ringo (Self-Assertive Ver)
5. Swan in the Lake
6. World Head
7. Acid Line
8. Perfect Moderation
9. Undercover of Detroit Darkness (Extended Dance Ver)
10. Golden Bough
DJ MIKU
80代よりNew Wave、Electro、Techno、HipHop、DiscoSoundをベースに東京の6つのクラブ、ディスコのレジデンツとして活動。90年代以降はエレクトロニックダンスサウンド(テクノ / ハウス)を極めるべく特化したDJスタイルにシフト。
日本初のアフターアワーズ・テクノクラブ「クラブラゼル」にて「アンダーグラウンド・テクノ」を東京から広めていく。
2001年、Force incの音源を中心にしたクリックハウス・ディープテクノの 音源をコンパイルした、DJ MIKU初のMIX CD゛Sequence-phenomenon"をリリース。 その世界観をひっさげ同年WOMBで開催されるCYCLONEのレジデンツDJとしてテクノフロアに復帰。 その後、Pickin'mushroom、WC recordings、blank records、Music mine、 Hypnotic Room等から作品をリリース。またレーベルBlank Records、 ElectricPunchesの設立、アーチストのプロデュース、楽曲提供など マルチな活動を展開。2011年からは野外パーティー「GLOBAL ARK」を仲間と共に主宰。2016年6月自身初のソロアルバム「Basic&Axis」を先行デジタルリリース。そして満を持して2016年9月28日CDアルバムとして「Basic&Axis Plus」をリリース。
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